本のある ゆたかな暮らし

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原田マハ「まぐだら屋のマリア」


原田マハ「まぐだら屋のマリア」

 

東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修業をしていた紫紋は、料亭の偽装事件を機にすべてを失う。紫紋は人生の終わりの地を求めてさまよい、尽果というバス停に降り立った。その場所で、美人店主マリアが営む”まぐだら屋”という食堂にたどり着き、店を手伝うことになるのだが…。

 

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好きな作家さんですし、読みやすいので、物語に引き込まれて、あっという間に読み終わりました。

 

途中、マリアの過去の残酷なシーンが嫌でした。汗