本のある ゆたかな暮らし

本を読んで心豊かに暮らしたい

はらだみずき

はらだみずき「銀座の紙ひこうき」

はらだみずき「銀座の紙ひこうき」 主人公の神井航樹は、志望した業界ではなく、銀栄紙商事という紙の代理店に就職を決めました。本当は、本が好きだという理由で、出版社を希望していたのですが、ダメだったため、割り切って、紙業界の仕事に向き合う日々で…

はらだみずき「ぼくの最高の日」

はらだみずき「ぼくの最高の日」 寿退社する同僚の送別会の帰り道、突然雨が降り出しました。雨宿りできそうな軒先を探して偶然見つけたのが、バー「ピノッキオ」だったのです。バー・ピノッキオに関わる人達の5つの物語からなる本です。 *** 何となく手…